昭和に入ってから恐慌が続きます。まず昭和2年(1927年)に金融恐慌を迎え、昭和5年(1930年)の金解禁を背景に昭和恐慌(昭和5・6年,1930-31年)が起き、昭和7年(1932年)に再び金兌換が停止されるに至ります。 昭和初期の急速な軍国主義の勢力拡大の背…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。